我が家の食卓には父が作った米や野菜が並ぶ。
1つ1つ味があって、形がちがう、幸せの食べ物。
そんな食べ物を少し誰かにもおすそ分けしたくなったのです。


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小麦のこと
ほんとうは「なつのたより」に入れようと思っていたけど
「なつ」に入れてしまうのは ちょっと違うかなぁと 
結局 お蔵入り?していたので
いよいよ 季節外れですが、公開しとこ。


トーミ
小麦の収穫が5月だって 耳で聞いて分かっていても
この黄金色の風景は みずみずしい新緑の季節とはなかなか 
結び付けられなく 私にはまだ 少し 違和感がある この景色。

例年のごとく、麦を育てはするものの
そのほとんどが 人間ではなく
鳥達のものに なる 麦ですが、
今年もちゃんと (5月に)麦刈りを 終えました。


麦
手で刈ったので これからの作業はすべて 手で。
麦の穂を叩いて 脱穀。


そして 登場するのが 唐箕!
(間の ト〜ミ の文字が 気になる、、、!)

唐箕

ものすごい装置のように見せかけて
手で少しづつ 籾殻ごと 上から入れて
手動でハンドルを回して風を送って
その重みで選別する という とてもシンプルで
結局 人力の 唐箕。


むぎ

でもそこから 勢い良く飛び出して来る
麦のつぶつぶ達は
ものすごく 元気よく 何だか 嬉しそうに
見えました。
そして その光景は 太陽に照らされて
すごく キレイだった。

選別
もちろん無農薬だし、
周りに麦を育てている田がない ということから
本当に鳥達の 恰好のレストランとなったうちの小さな麦畑。
長い間続いた父と鳥との戦い は 鳥の大勝利で幕を綴じました。
毎回 相当苦労した対策も その日のうちに 鳥達に破られてしまう。
それでも いつも 
「鳥達は かしこいよー」「彼らも 必死なんよ」と 
全く 怒りや憎しみを抱いていないように見えた 父。
 

そのおかげか  
すべて鳥達様への捧げ物となってしまったと思っていたけど
思った以上に人間用に残して下さっていた。

田植えから 手作業のもみすりまで 一人で行う父の
調度良い量を 残してくれたのか も。。。
(っていう 超ポジティブシンキング。)

トーミ
そして 父は ついに 製粉機も手に入れました。
挽かれた小麦粉で
さっそく パンを。
もちろん 市販の小麦粉なら 捨てられてしまう
ふすまもすべて 小麦まるごと使って(全粒粉) まず酵母をおこし
さらに 粉を混ぜたら 予想外に こんなにふっくら。
自家製小麦粉と塩と水しか入ってないです。 

自然、鳥様、父 によって
100% 手作り の 噛みしめるパン。


ありがたきしあわせ。​(h)
麦酵母
 
 あれこれ