我が家の食卓には父が作った米や野菜が並ぶ。
1つ1つ味があって、形がちがう、幸せの食べ物。
そんな食べ物を少し誰かにもおすそ分けしたくなったのです。


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命の甘み
厳しく寒い冬をやり過ごした野菜は、びっくりするほど甘い。
キャベツやホウレンソウは、食べるたびに、甘〜いっと、うなってしまう。

さて、寒い冬に終わりをつげ、春の草花があふれてきたこの頃。
この季節の楽しみは何と言っても、つくしやフキノトウなどの春の味覚を見つけ、食べること!
つくしにフキノトウと言っているそばで・・・

姉「あ!カラスノエンドウ!これおいしんよ。」
母「他に食べる野菜いっぱいあるのに、わざわざ食べんでよかろう。」
姉「え〜おいしいのにー」

その後、姉が自分のために採ったカラスノエンドウを忘れて帰ってしまったので、試しにと、おひたしを作った。

フキノトウやつくしは独特の味というか苦みがある。
生命力の強そうな野草も、アクの強い味がするんじゃないかなと思い、期待せずひと口パクリ。
「甘い〜っ!」
「え?もう野菜作らんでええやん〜!」
というくらい、びっくりなおいしさだったのです。

そういえばカラスノエンドウが芽を出したのは、去年の秋頃だった。このひょろりとした双葉はなんだろうと思っていたら、カラスノエンドウだった。
この甘みは、冬を越えてきた証なんだなあと思い、その生命力を体の中で感じてみる。

それからというもの、


畑の中に生えているカラスノエンドウさんも立派な食材に!
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